青学大理工OB野球部 〜まこピーズ〜
横線
 
◆試合詳細
横線
 
試合種別: 神奈川新聞
試合日時: 2002年9月1日(日) 14:00〜15:30
対戦相手: ラッキーズ
球場: 平塚市民スポーツ広場
チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
青学大理工OB 1 0 3 0 0 0       4
ラッキーズ 1 0 0 0 0 1       2
バッテリー: ○安田−金子
本塁打: 久保 浩一 1   
三塁打:  
二塁打:  
打 点: 久保 浩一 1 金子 貴紀 1 本田 重親 1   
盗 塁: 鈴木 浩之 1 金子 貴紀 1 本田 重親 1   

記事作成者 渥美  真
相変わらず人数が揃わない青学大理工OB野球部。
試合前日の23時30分にギリギリ9名揃って試合を行うことが出来た。
しかし、毎回毎回人数確保に追われた渥美夫妻の疲労はかなりのもので、
「次回からは、試合前日の15時に9名揃わなければスパッと大会本部に棄権負けを申し出る。」
というルールでチーム運営を目指し、無理をしてまで試合を行わない方向にして行きたい。
また、来年の開幕まで部員を10名増やして30名体制にする必要があると感じています。
試合の方は粘投しているエース安田を野手がバックアップし、
ワンチャンスを物にした青学大理工OBが接戦をものにした。
1回表 二死後、久保が右翼へホームランを放ち先取点。
1回裏 一死後、レフトオーバー三塁打を打たれる。
次打者にエンドランを決められ同点に追いつかれる。
二死後、ライトへ二塁打を打たれワイルドピッチで3塁まで進められるが
次打者の打球を遊撃手渥美が上手く処理してチェンジ。
2回表 二死後、8番安田がセンター前ヒットを放つが無得点。
2回裏 先頭にライト前ヒットを打たれ二盗、三盗を決められ一死3塁のピンチになるが
一飛、三振で無失点に抑える。
3回表 一死後、2番鈴木が四球で出塁して二盗を決める。
3番久保も四球で続き、4番金子がレフト前ヒットを放ち鈴木が生還。
5番福間のポテンヒットで満塁とし、6番本田のセカンド内野安打で1点追加。
7番笠原の投ゴロが捕手の悪送球を誘いさらに1点追加。
3回裏 先頭を四球で歩かせ一死2塁のピンチになるが、
三塁手鈴木が三飛をさばき二死とする。
続く打者に三遊間を打たれるが遊撃手渥美が好捕して一塁へ間一髪アウトの送球で無失点。
4回裏 先頭にレフト前ヒットを打たれるが後続を抑え無失点。
5回表 二死後、7番本田がセンター前ヒットを放つが無得点。
5回裏 フォークが決まりだし、三者連続三振に討ち取る。
6回表 二死後渥美が三塁エラーを誘い2塁へ進むが無得点。
6回裏 先頭にレフト前ヒットを打たれパスボールで無死2塁のピンチ。
ここでピッチャーの頭を超える緩い打球を打たれるが
遊撃手渥美が猛然とダッシュして一塁へジャンピングスローで間一髪アウトの送球で一死。
しかし、続く打者にライト前ポテン二塁打を打たれ1点を奪われ2点差となる。
続く打者の当たりを二塁手本田がさばいて二死。
最後は捕飛で時間切れゲームセットとなり1回戦勝利を決めた。


 
守 備 氏 名
 

 

 

 









 

 





 
1 (遊) 渥美  真 4 4 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1
2 (三) 鈴木 浩之 4 3 1 0 0 0 0 0 0 1 0 1 0
3 (一) 久保 浩一 3 2 2 1 0 0 1 4 1 0 0 1 0
4 (捕) 金子 貴紀 3 3 0 2 0 0 0 2 1 1 0 0 0
5 (中) 福間 秀行 3 3 1 1 0 0 0 1 0 0 0 0 1
6 (二) 本田 重親 3 3 0 2 0 0 0 2 1 1 0 0 0
7 (左) 笠原 英樹 3 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
8 (投) 安田 智洋 3 2 0 1 0 0 0 1 0 0 0 1 1
9 (右) 大藤 和範 3 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2
  29 26 4 7 0 0 1 10 3 3 0 3 5


 

 
氏 名 投球回数
 

 













 


1 安田 智洋 6回 25 24 59 6 0 1 0 5 2 2
  6回 25 24 59 6 0 1 0 5 2 2

 
横線