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記事作成者
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平瀬友昭
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評
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1回戦、コールド発進！
エース古郡の初白星。
安打4本も四死球7つで11得点と抜群の効率の良さで得点を重ねて勝利。
集中力もあり、2回戦以降もこの調子で突き進んでいきたい。
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1回表
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相手先頭打者に粘られるも、一塁ゴロで先頭を切ると続く2番打者を空振りの三振、3番を三塁ゴロに打ち取り幸先の良いスタート。
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1回裏
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先頭服部が四球を選ぶと、二盗三盗を決める。
2番平瀬(友)の右翼前適時打で先制。すかさず二盗三盗。
3番井川の打席で、ワイルドピッチで2点目。井川も四球後、すかさず二盗三盗。
続く4番吉田が右中間を破る、今期初本塁打（２ラン）で4点目。
5番平瀬(健)が倒れるも6番古澤が四球を選び、すかさず二盗三盗。
7番大嶋のときにワイルドピッチで5点目を奪う。
大嶋は死球後、すかさず二盗三盗。
8番古郡は四球を選ぶ。
一死一三塁で9番福岡のフライを二塁手が落球で満塁。
1番服部に戻り、右翼前適時打で二者生還し7点目を奪う。
2番平瀬(友)の一塁手ライナー、3番井川の一塁フライで初回終了も、ビッグイニング。
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2回表
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先頭4番打者を投ゴロで一死後、5番打者をストレートの四球。
しかし、続く6番打者を二ゴロに打ち取り、４−６−３のダブルプレーで3人で打ち取る。
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2回裏
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相手投手が変わり、4番吉田が初球を死球を受け、怒りのあまりバットを投げる。
危うく没収試合になるところ、審判の恩恵を受け、試合続行。
すかさず二盗三盗、捕手から投手への返球の間に本盗し加点。
5番平瀬(健)の振り逃げから、すかさず二盗三盗。
6番古澤の右翼へ抜けようかという当たりを、一塁手が好捕も三塁走者平瀬(健)が本塁を落とし入れ2点目を奪い、９−０とする。
後続が凡退し、2回裏の攻撃が終了。
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3回表
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先頭7番打者を二塁フライで先頭を切る。
8番打者に中堅前に初安打を許すも、9番を投ゴロで二塁封殺。1番を空振りの三振に打ち取り、相手に反撃を許さない。
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3回裏
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先頭の9番福岡が二塁手フライも落球を誘い出塁。すかさず二盗三盗。
1番服部も四球を選び、二盗。
無死二三塁の場面で、2番平瀬(友)が右中間を深々と破る三塁打で二者が生還し、１１−０でコールドサヨナラ勝ちで試合終了。
※本来であれば三塁走者が生還してゲームセットだが、チームメンバの温情より単打を三塁打に、打点１も打点２を頂き得点も１１に。
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