B・Pleasure野球倶楽部
横線
 
◆試合詳細
横線
 
試合種別: 港北区区民大会
試合日時: 2006年5月4日(木) 18:10〜19:30
対戦相手: ヒロセ電機
球場: 三ツ沢公園野球場
チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
ヒロセ電機 0 1 2 2 0         5
B・Pleasure 0 0 6 0 ×         6
バッテリー: ○服部-吉田
本塁打:  
三塁打:  
二塁打: 三浦寛海 1   
打 点: 服部聡 2 平瀬健太郎 1 平瀬友昭 1 三浦寛海 1 大嶋和彦 1   
盗 塁: 平瀬健太郎 1 服部聡 1 太田和久 1   

記事作成者 平瀬友昭
Bクラス昇格戦初勝利!!
先発はエース服部。普段の50%の出来、且つ主審の辛いジャッジに苦しむ。
しかしながら、、、
攻撃では、3回裏の6連打+2アウト走者3塁での大嶋の篠塚ばりの綺麗なレフト前タイムリーで一挙6点を奪う猛攻。
守備では最終回(5回表)、無死1,2塁からの二塁手健太郎の好判断のダブルプレーで、本ゲームの最大のピンチを乗り切る。(詳細は5回表を参照)
また、控えの選手も含め全員の集中力&声、モチベーションが高くチーム力で勝利したゲームであった。
試合の入りも課題であったが、試合前MTG、アップ、集中力とこれまでにないくらい改善された。3回戦以降も試合の入りから注意し、またモチベーション&集中力を高め一戦必勝で一つでも上を目指したい。
1回表 エース服部の立ち上がり。
先頭打者にカウント2−3まで粘られるも三塁後方と左翼手の間のフライを難無く遊撃手平瀬が押さえ1アウト。続く2番打者にも粘られ四球で歩かすも後続の3番を中フライ、4番を三フライに押さえ、流れを我チームに呼び込む。
1回裏 守備から流れを呼び込み、先頭の平瀬(健)がカウント1−1からのストレートを綺麗に中前に弾き返し出塁。2番平瀬の初球に二盗を決め先取点のチャンス。
カウント2−0から2−3まで粘るも外角のストレートに手が出ず見逃し三振。
3番服部の遊ゴロの間に二塁走者健太郎の好判断で三塁を奪うも、4番三浦も倒れ先制のチャンスを逃す。
2回表 5番、6番と鉄壁の守備を誇る安藤への三塁ゴロ2つで、2アウト。
続く7番打者に四球、バッテリーエラーで2進。8番打者に中前にポトリと落ち先取点を奪われる。しかし続く9番を捕フライに打ち取る。
2回裏 先頭の5番安藤が初球を痛烈なあたりも三塁手の正面で1アウト。後続も内野ゴロに倒れ三者凡退で嫌な流れが漂い始めた。
3回表 先頭1番打者からの相手の攻撃。
ストレートの四球から二盗を決められ無死二塁のピンチ。
続く2番打者を中フライに打ち取るも、3番打者に痛烈な右翼越えのエンタイトル二塁打で追加点を許す。4番打者を打ち取ったかの打球も三遊間の深いゴロと送球が逸れ、1アウト1,2塁。5番をスイングアウトの三振に打ち取り、この回最小失点で切り抜けたかったが、6番打者にも右翼越えのエンタイトル二塁打で失点。
7番打者を3球三振に打ち取り、連打を許さないも徐々に点差が開く嫌な展開が続く。
3回裏 嫌な流れが続く中、先頭の8番太田が初球ストレートを左前へ綺麗に弾き返し、無死1塁。続く打撃好調の9番古澤も初球のストレートを右前へクリーンヒットで無死1,2塁。1番平瀬(健)の2球目を捕手が前に弾いた瞬間を見逃さず、二塁走者太田が三塁を奪うい、無死1,3塁にチャンスが広がる。
初回先頭でクリーンヒットを放ってる平瀬(健)がカウント2−3まで粘り、この日2本目となる左前への適時打を放ち1点を返す。
2番平瀬も中前で二塁走者古澤が一気に生還し2点目を奪い1点差。
1塁走者平瀬(健)は三塁を奪い、打者走者平瀬は本塁返球の間に二塁を奪い、無死2,3塁でチャンスは更に続く。
クリーンアップに周り、3番服部の痛烈な中前打で、二者が生還し逆転し4点。
服部の二盗後、4番三浦の中前適時打で二塁走者服部の本塁で果敢な好スライディングで追加点。ここまで8番太田から6連打の猛攻。
後続二人が倒れるも三塁走者に三浦が残り、7番大嶋が痛烈な流し打ちの左前適時打で貴重な駄目押し追加点。
この回6連打を含む一挙6得点で、流れを呼び込む。
4回表 先頭打者を投ゴロに打ち取るも9番打者に左前ヒット、二盗を許す。
続く1番打者をスイングアウトの三振に打ち取るが2番打者をストレートの四球で歩かす。ここでリズムに乗れるかと思った先発の服部だが、続く3番打者を中フライに打ち取ったあたりも球場の特性からエンタイトル二塁打で失点。(勿論、同条件だが)
4番の痛烈なあたりを投手服部が見事なフィールディングで捕球したかのように見えたが、あたりが強く弾かれ2失点目を奪われる。5番打者を三塁フライに打ち取り何とか凌ぎ、1点のリードを守る。
4回裏 9番からの攻撃も3人で抑えられ、流れが相手チームに行きかける。
5回表 1点リードの最終回、3回の本塁スライディングで負傷している服部が完投勝利を目指しマウンドへ上がる。
先頭打者をストレートの四球。2球目に二盗を許す。続く打者に8球粘られ四球で歩かせ、無死1,2塁の最大のピンチ。
続く打者のときに「内野陣は速いゴロはダブルプレーの確認」を取る。
打者は初球を速い三塁ゴロ。三塁手安藤は迷わず二塁へ送球で1アウト。
二塁手平瀬(健)は、二塁走者が三塁ベースを蹴ったのを見て、1塁送球ではなく迷わず本塁へ送球。それを見た三塁を回った二塁走者は、三塁へヘッドスライディングで戻るも捕手吉田からの矢のような三塁への送球を三塁ベースカバー遊撃手平瀬が捕球しタッチアウトのダブルプレー。打者走者は一塁に残り、2アウト一塁で最後の打者を三塁ゴロに打ち取りゲームセット。


 
守 備 氏 名
 

 

 

 









 

 





 
1 平瀬健太郎 3 3 1 2 0 0 0 2 1 1 0 0 1
2 平瀬友昭 3 3 1 1 0 0 0 1 1 0 0 0 1
3 服部聡 2 2 1 1 0 0 0 1 2 1 0 0 0
4 三浦寛海 2 2 1 1 1 0 0 2 1 0 0 0 0
5 安藤哲也 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
6 吉田直樹 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
7 大嶋和彦 2 2 0 1 0 0 0 1 1 0 0 0 0
8 太田和久 2 2 1 1 0 0 0 1 0 1 0 0 0
9 古澤憲一 2 2 1 1 0 0 0 1 0 0 0 0 0
10   平瀬竜馬 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
11   福岡正洋 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
12   梅沢努 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
  20 20 6 8 1 0 0 9 6 3 0 0 2


 

 
氏 名 投球回数
 

 













 


1 服部聡 5回 27 21 108 5 0 6 0 3 5 2
  5回 27 21 108 5 0 6 0 3 5 2

 
横線