B・Pleasure野球倶楽部 試合詳細
日程:2013年5月3日(金)
時間:
球場:三ツ池公園野球場
種別:港北区区民大会
横浜レイタンズ
1 2 1 1 0 | 5
0 1 0 1 0 | 2
B・Pleasure
バッテリー:●古澤、大嶋-健太郎
本塁打:
三塁打:平瀬健太郎 1
二塁打:大嶋和彦 1 古澤憲一 1
打 点:大嶋和彦 1 古澤憲一 1
盗 塁:平賀祐介 1
■評
まったくストライクが入りませんでした。
あれでチームのリズムが悪くなり、今回の敗戦につながったことと考えられます。
本当に申し訳ございませんでした。
2回ノーアウト満塁で大嶋さんに代わっていただき、なんとか2失点で切り抜けていただき本当に感謝しております。
ありがとうございました。
さて、ストライクが入らなかった原因について考察してみました。
球場脇で練習しているときは思ったところに投げられていたし、コントロールミスもそれほどせず、ストライクが入らないという心配は実は全くしておりませんでした。
ところが、実際にマウンドに立って投球してみると、練習球からして、すべてが狙っている場所から50〜70pほど右上にボールが行きます。
なんとか調整しようとしてみたのですが、左右のずれは若干は抑えられたものの、上下のずれは調整しきれませんでした。
試合開始直後からやはり全くストライクが入りません。
そこで自分のリズムも悪くなり、普段のフォームで投げられなくなってしまっていったことが原因と考えております。
右上にそれる原因は、おそらくマウンドの高さに対応できていなかったのだと思っております。
普段、平面でしか投げていないため、高いマウンドは不安の種ではあったのですが、その不安が的中してしまったのではないかと。
調整法は色々とあるのかと思うのですが、今回は自分の感覚をなんとかマウンドに対応させようと躍起になっておりました。
よく考えてみると、平面で投げる僕自身の感覚を無理矢理マウンドの高さに合わせたことに無理があったような気がしております。
・毎回同じズレが発生していることになぜ気づけなかったのか?
・右上に必ずそれるなら狙いを左下にしてみれば良かったのではないか?
と今更ながら思いつきました。
今回、試合中に投げながらそのような思いつきは一切ありませんでした。
だから狙いを左下にすれば、本当にズレが治まるのかもわかりません。
試合中に試せなかったのが本当に悔やまれます。
さて、こんなにご迷惑をおかけしても投げることはあきらめません。
あきらめたらそこで試合終了ですからね!
ということで、しつこく食い下がっていく所存でございますので、みなさん今後ともよろしくお願い致します。
※追記
コントロールの乱れの件、あれからも色々と考察していますが、左足へ重心移動がしっかりできていなかったのではないか、という点が気になってます。
ヨッシーより、下半身が使われていないという指摘がありましたが、調整しようと意識することで、上半身でどうこうしようとしてしまったのはないかと。
重心がしっかり乗らなければ、右上にそれるのも納得。ちょっとこの辺も考慮すべき点だったかな…。 (記事:古澤憲一)
打| |打|打|得|安|
順|氏名......|席|数|点|打|
|塁|打|盗|犠|四|三|
_|打|点|点|飛|死|振|
1|平賀祐介| 3| 2| 0| 0|
| 0| 0| 1| 0| 1| 0|
3|吉田直樹| 3| 3| 0| 0|
| 0| 0| 0| 0| 0| 0|
4|平瀬健太郎| 3| 2| 1| 1|
| 3| 0| 0| 0| 1| 1|
5|平瀬友昭| 3| 3| 0| 0|
| 0| 0| 0| 0| 0| 0|
6|大嶋和彦| 2| 2| 1| 2|
| 3| 1| 0| 0| 0| 0|
7|加藤郷| 2| 2| 0| 0|
| 0| 0| 0| 0| 0| 0|
8|古澤憲一| 2| 2| 0| 1|
| 2| 1| 0| 0| 0| 1|
9|渡辺理文| 1| 1| 0| 0|
| 0| 0| 0| 0| 0| 0|
|平瀬竜馬| 1| 1| 0| 0|
| 0| 0| 0| 0| 0| 1|
■| 合 計 |20|18| 2| 4|
| 8| 2| 1| 0| 2| 3|
B・Pleasure野球倶楽部