開発事例

受発注システム

発注社が現場・人数・単価の案件情報を登録し、受注社は希望の案件を受注するシステム。
作業員情報の管理、帳票印刷、発注明細、受注明細の会計処理もシステム化。

開発言語	PHP、ASP、Perl、JavaScript、他
データベース	MySQL、PostgreSQL、SQL Server、他
サーバー	Linux、Windows

それぞれの現場で、受注（作業員の応援を出す）・発注（作業員の確保）を電話でやりとりをしているが大変で煩雑である。
例えばWebアプリケーションで、受注社、発注社がそれぞれアクセスして受発注の作業が大幅に軽減できるよう改善したい。
受発注管理の業務システムをWebアプリケーションでご提案。
受注社には受注権限のID・PW、発注社には発注権限のID・PWを付与。
発注社はWebアプリケーションにアクセスし、現場の必要人数を登録。
受注社もWebアプリケーションにアクセスし、発注社が登録したそれぞれの現場を確認し、作業員を応援に出せる人数を申込む。
発注社は申込み内容を確認してWebアプリケーションで受発注を成立させます。
会計処理機能で、発注社は受注社毎に発注書を作成でき、受注社は発注社毎に請求書の作成が行えます。

顧客情報管理システム

各拠点毎に顧客情報を管理していたクライアント／サーバーシステムをWebシステム化。
顧客データを一元管理。
外出先からも携帯、スマートフォン等で顧客情報を素早く検索可能で営業活動をサポート。

Excelマクロを用いたCMS機能

Excel上で動作するマクロ言語（VBA： Visual Basic for Applications）でプログラムを実装します。
普段使用しているPC上で動作可能ですので、新規にサーバー設置や専用PCの環境構築の必要がなく、安価な費用で導入が可能です。
Excelのマクロ言語でも以下のような機能・処理が行えます。

入力系	データ登録、外部ファイル読み込み（Excel、CSVファイル等）
処理系	エラーチェック、データ加工、データ検索、データ集計
出力系	検索・集計結果一覧表示、詳細表示、帳票印刷、 外部ファイル出力（Excel、CSV、HTMLファイル等）

ホームページに、商品一覧ページ（約50ページ）と商品詳細ページ（約200ページ）を公開したい。
しかし、HTMLファイルの作成が大変である。
Excelで管理している商品一覧データと商品詳細データを活用してHTMLを自動で生成したい。
Excelのマクロ機能でCMS機能を実現。
ページ生成のベースとなる商品一覧ページのHTMLテンプレート、商品詳細ページのテンプレートを用意。
外部ファイルの商品一覧データ、商品詳細データを読み込み、HTMLテンプレートにデータを埋め込み、商品一覧ページ、商品詳細ページを自動で生成するプログラムを実装。
商品の追加、変更、削除がある場合は、今まで通りExcelで管理し、Excelのマクロ機能で最新データのHTMLを何度でも生成することが可能。

ExcelデータとWEBシステムの連携

複数人のオペレーターが別々のExcelにデータを入力している。
毎晩Excelデータをオペレーターがデータ確認者にメールで送信し、オペレーターとは別の場所でデータ確認者が手動でExcelデータを集計して確認している。
作業効率が悪いため改善したい。
データ入力するオペレーターとデータ確認者が別の場所ということでWebアプリケーションをご提案。
オペレータはWebアプリケーションにアクセスし、ExcelデータをWebサーバーにアップロード。
WebアプリケーションがExcelの各セルからデータを取り出し、データーベースに格納する。
データ確認者はWebアプリケーションにアクセスし、 Webアプリケーションが自動で集計したデータを確認。
抽出条件、並び順の設定も可能で、集計結果をCSVでダウンロードし、レポート等に集計結果の二次利用も可能。
WebアプリケーションへのアクセスはID・PWでログインする。